シュレッダーの捨て方完全ガイド|家庭用・業務用の分別と注意点を解説
2026/02/10
「古くなったシュレッダーを捨てたいけれど、何ゴミに出せばいいの?」 「家庭用と業務用で捨て方は違うの?」 家庭での書類整理や、オフィスでの機密情報保持に欠かせないシュレッダーですが、いざ処分しようとするとその「分別の複雑さ」に手が止まってしまう方は少なくありません。実は、シュレッダーはサイズや使用環境(家庭か事業所か)によって、自治体のゴミ回収に出せるかどうかが明確に分かれます。間違った捨て方をしてしまうと、ゴミ置き場に残されてしまったり、最悪の場合は法令違反に問われたりするリスクもあります。本記事では、不用品回収の専門家の視点から、シュレッダーの正しい捨て方を徹底解説します。この記事を読み終える頃には、シュレッダーの処分に関するモヤモヤがすべて解消されているはずです。
目次
「家庭用」か「業務用」かを確認
シュレッダーを捨てる前に、必ず確認すべき重要なポイントが1つあります。それは、そのシュレッダーが「家庭から出るゴミ(一般廃棄物)」なのか、「事業所から出るゴミ(産業廃棄物)」なのかという点です。
家庭用: 自宅で個人が使用していたもの。自治体のゴミ回収(不燃ゴミ・粗大ゴミ)の対象です。
業務用: 会社、店舗、個人事業主の事務所などで使用していたもの。原則として自治体の通常回収には出せません。
この区分を間違えると、適切な処分ができません。ご自身の状況に合わせて、以下の解説を読み進めてください。
シュレッダーの捨て方について
シュレッダーを捨てる際は、まず本体のサイズを確認し、状況に応じた適切な方法を選ぶことが大切です。 具体的な区分と処分方法は以下の通りです。
30cm未満なら「不燃ゴミ」、30cm以上なら「粗大ゴミ」として自治体へ。
事業用(オフィス用)なら、専門の「産業廃棄物収集運搬業者」へ。
手間をかけたくない、あるいは他の不用品もまとめて捨てたいなら「不用品回収業者」へ。
基本的にはこの3パターンを押さえておけば、処分の失敗はありません。
捨てる条件が複雑な理由
自治体の「30cmルール」
多くの自治体(東京都内の各市区など)では、一辺の長さが「30cm」を超えるものを粗大ゴミと定義しています。シュレッダーはモーターや裁断刃を搭載しているため重量があり、通常のゴミ収集車(プレス車)で回収すると故障や火災の原因になるリスクがあるため、大型のものは個別回収が必要となります。
廃棄物処理法による規定
会社や個人事業主が事業活動に伴って排出したシュレッダーは、法律上「産業廃棄物」に分類されます。自治体は家庭ゴミの処理を担う機関であるため、事業系のゴミを受け付けることはできません。これを知らずに家庭ゴミ置き場に出すことは「不法投棄」とみなされる可能性があります。
小型家電リサイクル法の存在
シュレッダーは「小型家電リサイクル法」の対象品目(またはそれに準ずるもの)に含まれることが多いです。有用な金属が含まれているため、ただ捨てるのではなく、資源として回収・再資源化することが推奨されています。
具体的な処分方法の詳細
自治体のゴミ回収(家庭用・小型)
一辺が30cm未満(自治体によっては50cm未満)の卓上シュレッダーなどは、「不燃ゴミ(燃やさないゴミ)」として出すことができます。
メリット:指定のゴミ袋代だけで済むため、最も安価。
デメリット:中の紙くずを完全に空にする手間がかかる。
自治体の粗大ゴミ回収(家庭用・大型)
30cmを超える据え置き型のシュレッダーは、「粗大ゴミ」扱いになります。電話やインターネットで「粗大ゴミ受付センター」に申し込み、コンビニなどで「粗大ゴミ処理券(シール)」を購入しましょう。あとは指定された収集日に、玄関先や集積場へ自力で運び出せば完了です。
メリット:数百円〜千円程度と比較的安い。
デメリット:収集まで1〜2週間待たされることが多く、指定場所まで自力で運ぶ必要がある。
小型家電回収ボックスの利用
役所や家電量販店に設置されている「回収ボックス」に投入する方法です。
メリット:無料で、買い物のついでに処分できる。
ポイント:投入口(一般的に30cm×15cm程度)に入るサイズ限定です。
リサイクルショップ・フリマアプリ
まだ動く、かつ有名メーカーの製品であれば、売却も選択肢に入ります。
メリット:処分費用がかからず、逆にお金になる。
注意点:内部に個人情報が含まれる裁断クズが残っていると、プライバシーのリスクがあるため徹底的な清掃が必要です。
不用品回収業者への依頼(★最もおすすめ)
家庭用・業務用を問わず、最も手間がかからないのが不用品回収業者です。
メリット:即日対応が可能。重いシュレッダーを部屋から運び出してくれる。他のゴミも一括で引き取ってくれる。
活用シーン:引越し期限が迫っている時や、重くて動かせない時、オフィス移転などで大量に処分品がある場合。
まとめ
シュレッダーの捨て方は、以下のステップで判断しましょう。
ステップ1:家庭用か業務用かを確認する。
ステップ2:サイズを測る(30cmが分岐点)。
ステップ3:「安さ優先(自治体)」か「楽さ・スピード優先(不用品回収)」かを選ぶ。
特に、業務用シュレッダーや、大型で持ち運びが困難な場合は、無理をして腰を痛めたり壁を傷つけたりする前に、プロの回収業者に相談するのが最も安全で確実な方法です。「不用品回収のエスフロ東京」では、家電一点からでも不用品回収を承っております。シュレッダーの処分をご検討の方は、お気軽にご相談くださいませ。
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