羽毛布団の寿命は決まっている?タイミングと捨て方について解説
2025/03/15
こんにちは!東京都府中市を拠点に一般家庭から事業所などで発生する不用品の回収サービスをご提供している【不用品のエスフロ東京】です。冬場の就寝時には欠かせない羽毛布団ですが、長年使用することでいつの間にか寿命が来てしまい快適さが損なわれていることがありませんか?「いつ買い替えるべきなのか?」「そもそも羽毛布団に寿命ってあるの?」など、疑問に思う方も多くいらっしゃるかと思います。そこで今回は羽毛布団の寿命を判断するポイントや買い替えるタイミングについて解説していくのと共に、捨てる際の方法についてもご紹介していきます。適切な方法で正しく処理するために本記事の内容をご参考にしていただき、スムーズに作業を進めていただけたらと思います。
目次
羽毛布団の寿命
捨てるタイミングはいつ?
一般的な羽毛布団の寿命は約10年~15年と言われています。ただし使用している素材や普段からのお手入れによっても異なってきますので、あくまで目安としてみていただけたらと思います。羽毛布団はカバーを付けて、干し方などを工夫することによって寿命を長くすることも可能となります。寿命がきていない場合でもボリューム感がなくなっていたり、羽毛が飛び出していたりニオイが染みついていたりと不快感を感じる場合が買い替えることをおすすめします。
どうやって捨てればよい?
処理方法について解説!
可燃ゴミとして捨てる
自治体によっては、羽毛布団を可燃ゴミとして捨てることができるケースがあります。可燃ゴミで捨てる際は羽毛布団を小さくたたみ燃えるゴミ専用の袋に入れ、収集日までに回収される場所へ持っていきましょう。入らないからといって透明な袋に入れてしまうと、回収してくれない可能性があるため必ず指定された袋を使って捨てるようにしましょう。
粗大ゴミとして捨てる
粗大ゴミとして捨てる際は、勝手に回収してもらうことが出来ないため事前に自治体ごとに設けられている窓口などへ連絡し「粗大ゴミ用のシール」を購入しましょう。シールを購入したら捨てる羽毛布団へ貼り、指定された回収場所へ持っていきましょう。回収の日時は地域によって指定されていますので、日時に間に合うようにルールに従って捨てましょう。
不用品回収業者を利用する
時間を作ることができなかったり、いらない物が他にも多くある際は不用品回収業者に依頼をかけ自宅まで回収しに来てもらうことも可能となります。業者に依頼をすることの中で最大のメリットは、自宅まで回収しに来てくれることです。小さく折りたたむ必要もなく、指定回収場所まで持ち運ぶ必要もないため手間を省くことができます。一方で他の回収方法に比べると費用が高額になるケースがあります。自分に適しているのかじっくりと考慮し、費用に納得した上で利用するようにしましょう。
リサイクルに出す
長年使用した羽毛布団を捨てずに、資源の有効活用するのも1つの方法となります。布団を販売しているメーカーによっては、「引き取りサービス」を提供している場所もあります。この引き取りサービスを利用することで羽毛布団を捨てる手間を省くことができ、リサイクル活動にも貢献することができるでしょう。
まとめ
負担がかからなく、ご自身に適した方法で捨てよう!
寿命を迎えたり買い替えを検討している羽毛布団を捨てる際は、自治体の方法を利用するまたは不用品回収業者を利用する、リサイクルに出すなどご自身に適した方法で適切に処理することが重要となってきます。毎日使用する布団の状態を見直し、適切な方法で処理していき快適な睡眠環境を整えましょう!
「不用品のエスフロ東京」では、単品回収から一括回収まで幅広くサービスをご提供しております。ご相談・お見積りを完全無料で行っており、見積もり後の追加費用もございませんので府中市で不用品回収業者をお探しの方はぜひ当社へお任せください!皆様からのご相談お待ちしております。
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