【府中市】事業で使用した長い蛍光灯の捨て方とは?正しく捨てる方法と注意点
2025/01/10
こんにちは!東京都府中市を拠点に一般家庭から事業所などで発生する不用品の回収サービスをご提供している【不用品のエスフロ東京】です!オフィスや事務所、施設などの事業活動で使用していた長い蛍光灯ですが、古くなって使えなくなり不要になった際に廃棄する方法についてお悩みを持つ方がいらっしゃるのではないでしょうか?「どのように捨てればよいのか?」「割ってしまったらだめ?」などご不安点を抱えている方がいるかと思います。そこで今回は長い蛍光灯を正しく捨てる方法と、捨てる際の注意点についてご紹介していきます。一緒に家庭用で使用した蛍光灯との処理方法の違いについても解説していきますので、お困りの方は本記事をご参考にしていただけたらと思います。
目次
事業で使用した長い蛍光灯の処理方法
正しい方法で処理しよう!
不用品回収業者に依頼する
事業で使われた蛍光灯は一度にまとめて廃棄することが多いかと思いますので、まとめて回収してくれる専門の廃棄物処理業者へ依頼することが良いでしょう。専門業者に依頼することで使用済みの長い蛍光灯でも安全かつ効率的に回収してくれ、適切に処理することができます。また事業所では日常的に廃棄物処理を行っている業者を契約していることがあるため、そちらに依頼してみてもよいかもしれませんね。
リサイクル業者へ依頼する
リサイクル業者に依頼することで使用した蛍光灯を回収し、再利用可能な材料を分別してリサイクルしてくれます。リサイクル業者に依頼することで地球環境にやさしく貢献することができ、限りある資源を有効活用することができるだけでなくコストの削減にも繋がってきます。
蛍光灯を廃棄する際の注意点
注意すべきポイントを抑えよう!
蛍光灯をし廃棄する時は割らないようにして処理しましょう。蛍光灯の中には水銀などの有害物質が含まれている物があります。そのため蛍光灯を割ってしまうことで気化した水銀が空気中に拡散してしまい吸い込んでしまう恐れがあります。水銀は吸い込むことですぐに環境や健康に影響を及ぼすわけではありませんが、吸い込んだ水銀は体内に蓄積されないように気をつけましょう。割れないようするためには箱があれば箱に戻し、ない場合は新聞紙やいらなくなった布で包み保管することをおすすめします。
事業用と家庭用では廃棄する方法が違う
どうやって処理すればよいのだろう?
事業所で使用した蛍光灯は産業廃棄物の分類にあたり、ご紹介したような適切な内容によって処理することが求められています。一方で家庭用で使用した蛍光灯に関しては、基本的には地域の自治体によって決めたられたルールに従って廃棄することが求められます。家庭で使用した蛍光灯は粗大ゴミとして廃棄することができます。また事業所と同様、不用品回収業者に依頼して処理することも可能となります。どちらの場合も割らないようにすることが大切なポイントとなってきます。
まとめ
オフィスや事業所で使用した長い蛍光灯は、適切な方法やルールに従って廃棄することが重要なポイントとなってきます。事業所の蛍光灯は産業廃棄物の専門の業者に依頼して処理することで、正しく廃棄することができ簡単に回収してもらうことができます。また割れてしまい有害物質を排出しまうことなく分別することができ、環境にもやさしいメリットも兼ね揃えるでしょう。長い蛍光灯を廃棄するのにお困りの方は今回ご紹介した内容をご参考に、正しく処理してみてくださいね。
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