【冷蔵庫・冷凍庫の不用品回収】正しい処分方法と賢い選択!
2025/04/15
こんにちは!東京都府中市を拠点に不用品回収・高価買取を行っております「エスフロ東京」です!無料出張見積・最短30分訪問可能ですのでお気軽にご相談ください。「冷蔵庫を買い替えたい」「引越しを機に手放したい」など冷蔵庫や冷凍庫の処分を検討している皆様、これらはリサイクル法の対象品目となり一般ゴミではないため手放す方法が複雑になります。この記事では、家電リサイクル法の基礎知識から、具体的な処分方法について紹介します!
目次
家電リサイクル法
対象になるものはどんなもの?
リサイクル法の対象物
家電リサイクル法は、再利用し廃棄物の削減を図るために定められています。「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の大きく4つに分類され、製品回収後専門の処理工場で分解・再資源化が行われています。そのため、手放す際にはリサイクル料と運搬料金を支払い手放すことになります。適切に処分することで、環境汚染の防止に貢献しましょう。
対象になるもの
4品目のひとつに「冷蔵庫」分類されていますが、その中には次のようなものも含まれている場合があります。
・冷凍庫:食品の保存期間を延ばすための冷凍専用機器も対象になります。
・ワインセラー:ワインの温度管理・保存を目的としたワインセラーも対象です
・保冷庫・冷温庫:家庭用の飲料や食品を保冷・保温機能を持つ機器も対象となる場合あります
対象にならないもの
次に紹介するものは家電リサイクル法の対象外となります。冷蔵庫や冷凍庫と似ているため間違えないようにしましょう。自治体により異なるため詳しくは確認を取るようにしてください。
・業務用保冷庫:店舗や事業所で使用された大型の保冷庫
・おしぼりクーラー:おしぼり専用の冷却器は対象外です
・冷凍ストッカー:店舗などで食品を冷凍保存するために使用される大型のストッカー
・保冷米びつ:米の鮮度を保つための保冷機能付きの米びつは対象外
・ショーケース:商品を陳列・冷却するための業務用ショーケース
・冷水機:水道水を冷却して提供する冷水機
・製氷機:氷を作るための製氷機は対象外
冷蔵庫の処分方法
どんな方法があるのか?
自治体では回収されない
冷蔵庫や冷凍庫は家電リサイクル法の対象品目になるため、自治体では回収を行っていません。自治体のホームページには、回収・リサイクルルートの案内があるため確認してみてください。
買い替え時
新しい冷蔵庫に買い替える場合、購入する家電量販店に古い冷蔵庫の引き取りを依頼するのが一般的です。家電量販店は家電リサイクル法に基づき作業を進めます。家電量販店により回収費用が異なるため、購入時は回収費用も含めた値段を比較検討することがポイントです。
買い替え以外
冷蔵庫が不用になったものの、買い替えの予定がない場合は次のような方法があります。
・購入した家電量販店に依頼する:過去に購入した家電量販店が分かればそこに依頼することが可能です。購入履歴がなくてもお近くの家電量販店が対応してくれる場合があるので、まずは確認してみましょう。
・不用品回収業者に依頼する:不用になったものをまとめて回収が可能です。リサイクル対象品目だけでなく、他の不用品も同時回収が実現するため楽に手放すことができます。
・指定引取場所に持ち込む:自治体が指定する場所まで自分で運搬する方法です。時間と労力は消費されますが運搬費用はかからず、リサイクル料金のみで済ませることができます。費用を抑えたい方に適した手段になります。
まとめ
冷蔵庫を手放したい場合、自治体の粗大ゴミとして回収はされないため、家電量販店や不用品回収業者に依頼する方法があります。自分で運搬が行える場合は、引取場所に持っていくことで費用を抑えて回収が実現します。リサイクル法に基づき自分に合った方法を検討してみてください!
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